新鋭の広告クリエイティブ制作職人、ソウルドアウトに到来!LINE広告の新たな需要を探る。

プロフェッショナル
2019.06.13
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ソウルドアウトには、様々な専門性と事業領域で活躍する社員がいます。
そんなプロフェッショナルたちをご紹介します。

今回取材したのは、LINE事業本部LINE品質管理部の元良大樹さん。クリエイターとして、”成果の出る”LINEの静止画のバナー広告や動画広告のクリエイティブを制作しています。「ものづくりが好き」と笑顔で語る元良さんに、入社を決めた理由から今後の目標までを伺います。

デジタルマーケティングの最新情報をお届け
マンスリージャーナル「SOUL of SoldOut」は、冊子のみのコンテンツも多数!

元良 大樹(もとよし だいき)
LINE事業本部 LINE品質管理部
プロフィールをみる
元良 大樹(もとよし だいき)
大学卒業後、映像制作会社に入社しエディターとしてTV番組編集や企業PVの編集等を担当、その後広告代理店の動画制作のセクションへ転職、多業種多媒体の動画広告の製作を担当し現在LINE事業本部品質管理部にてLINE Ads Platformでの静止画や動画の広告制作をおこなう。

LINE広告で”成果の出る”クリエイティブを、お客様に届ける

―元良さんの現在の業務内容を教えてください。

LINE事業本部のLINE品質管理部に所属しており、コミュニケーションアプリ「LINE」の「ニュース」や「タイムライン」などに掲載する広告クリエイティブを制作しています。多いときには一か月で200本ほどバナーを制作しますね。

LINE事業本部は今年1月に新設された、LINEを活用してお客様の成果を上げるための専門の部署です。既存のお客様のLINE広告の成果を上げるための支援はもちろん、新しくLINE広告を始めてみたいというお客様の支援も行なっています。

※(2018.12.20配信)LINEの専門組織「LINE事業本部」を新設。~LINE Ads Platform、LINE公式アカウントなどのLINE Biz-Solutionsの企画提案及び運用を強化~
https://www.sold-out.co.jp/news/topic_20181220

 

―入社したきっかけを教えてください。

前職は、ある広告代理店の系列会社に勤め、動画の制作などに取り組んでいました。転職サイトに登録していたところ、現・LINE事業本部本部長の浅見さんよりお声がけいただきました。新しく組織を立ち上げると聞き、挑戦できる環境に魅力を感じて入社を決めました。

また、LINEの広告費は右肩上がりの成長を続けています。成長している市場に挑んでいくことは面白そうだと感じたのもきっかけの一つです。

 

LINE広告が、今、おもしろい

―LINEアプリについて、市場環境などを教えてください。

LINEの国内の月間アクティブユーザー数は、2018年12月末時点で7,900万人以上で、日本人口の60%を超えます。Twitterは4,500万人、Facebookは2,800万人なので、SNSの中では国内最大級のユーザー数を誇ります。

また、LINEは、友達や家族など親密な間柄のユーザー間のコミュニケーションアプリであることから、85%のユーザーが1日1回以上利用しているとまで言われています。日本人の「生活インフラ」として定着しているんです。

利用率が高いことは然りですが、LINEは年齢性別問わず幅広い層のユーザーが利用しています。Facebook、Twitterと合わせた利用ユーザーのうち、39.7%は、SNSはLINEだけ、というユーザーです。他のSNSではリーチできないユーザー層が存在します。ですので、LINE広告では、他のSNS広告と比較して幅広くリーチできることが特徴と言えます。企業は、人々の生活の一部となっているLINEアプリ内で配信できる広告を配信しない手はないと思います。

参考:
「2019年2月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ」
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/

「LINEの運用型広告「LINE Ads Platform」とは|特徴や配信面、ターゲティングの種類など」
https://anagrams.jp/blog/line-ads-platform/

「LINE公式アカウント 2019年4月-2019年6月媒体資料_ver1.2」
https://www.linebiz.com/system/files/jp/download/mediaguide_LINE_2019_4-6_ver1.2.pdf

 

―LINE広告は幅広い層にリーチできることが特徴だとわかりました。どのようなターゲットに配信され、どのような商材と相性が良いのでしょうか。

ユーザーの登録した情報やスタンプの購入履歴、LINE公式アカウントの友達登録履歴などLINE内での行動履歴や蓄積データをもとに類推された、ユーザーの年齢や性別、地域、興味関心に応じた多様なターゲティング配信が可能です。商材は、コスメやサプリなど美容系の企業様の出稿量が多いですが、不動産や保険、金融など高価なものもあります。ターゲティング方法が様々なので商材も幅広い印象です。

 

広告クリエイティブ制作職人

―なるほど、LINE広告に大注目なんですね。では、元良さんがそもそも広告制作に携わるようになったのはどうしてですか。

前職は、主にFacebookやTwitterに配信される動画広告を作っていたんです。ジャンルは、ゲーム、非ゲーム、EC(インターネット通販)、金融などですね。

私は、ものづくりがとても好きなんです。就職を考えるタイミングで偶然映像の世界と出会い、映像制作にチャレンジしようと思いました。物事を想像して、頭の中のイメージを具現化していくのが好きなんですよね(笑)。何かを見たときに、こういうものがあれば面白そうだな、というのを考えて自分で作っていくんです。

もともと大学卒業後は、ものづくりを軸に、映像制作の会社で働いていました。その後、広告代理店の制作部門に転職したんです。世間では、次世代モバイル通信「5G」のローンチが発表された頃で、動画広告が上り調子。新しいことに挑戦できるのではと感じ、転職を決めました。広告を扱う仕事では、いろいろな業種の商材やサービスに関われます。様々な種類の制作に関わることで自分の表現の幅や技術を広げてみたいと思い、広告業界へ飛び込んだんです。

元良さん

―ソウルドアウトに入社してからは、どのような広告クリエイティブを制作してきましたか。

脱毛サロンを経営しているお客様を担当した際には、施術シーンを載せた静止画バナーを作成しました。施術後の人のイメージ写真が載っているバナーより、ユーザーが実際のサービス内容をイメージしやすくしたことで、うまく誘導できたのだと思っています。

LINE広告ではとにかく「トライ&エラー」を繰り返して、どのクリエイティブが効果が良いか効果検証が大事です。効果の良かったものに対しては、なぜ良かったのかを深掘っていき答えを出す、ということを繰り返していくんです。

動画だと、LINE@やチャットボットの使い方を説明をする動画を作ったり、セールのキャンペーンを推すCMのような動画を作ったりしました。静止画バナーの案件に比べると、まだまだ動画制作の案件は少ないです。

動画と静止画との違いは、詰め込める情報量にありますが、どちらも興味のない人にどれだけ興味を持ってもらうか?を追求して作ります。静止画バナーの場合、情報を詰め込みすぎると逆に本質が伝わらなくなってしまうので、何を伝えたいのかをはっきりさせた上で、それをどう表現すれば興味を持ってもらえるかを考え制作します。興味を持ってくれたユーザーに、リンク先のページでまとまった情報を見てもらうという風に設計しています。

案件に関しては、得手不得手を持たないよう、できるだけ幅広く取り組んでいます。案件をいただいたら、その商材のターゲット層や、どのような想いをもって設計した商材なのかなどをヒアリングして必要な素材を集めたり、HPを見てトンマナを揃えたりして制作していきます。

元良

―成果を出すために元良さんが意識していることを教えてください。

普段、街を歩いていて「この表現面白いな」「あの色使い面白いな」と感じたことを取り入れてみるようにしています。インターネット広告を特別意識して見ることはありません。面白そうな広告があれば意識にとめておくくらいです。「このような広告だと効果が良さそうだ」という傾向は意識しつつ、自分は違う方向からアプローチしてみよう、と挑戦してみることが大事だと思っています。皆が思いつかないような奇抜で斬新なアイデアを取り入れたいです。

 

納得のいく「作品」を作りたい

―今後の目標を教えてください。

動画の需要をもっと増やしたいですね。静止画に比べ、動画は情報を多く伝えられます。動画広告を試してみたいと思っているお客様はいっぱいいると思うんです。ただ、ソウルドアウトの社員自体が、「動画制作は難しそう」「動画広告の制作依頼をしたらすごく工数がかかりそう」という大変なイメージを持っているのだと思います。だからまず、実績をつくるところからやっていきたいと思っています。作ってみて、動画広告の効果が良いらしい、思ったより気楽にできる、というのがわかれば、お客様にも提案しやすいかなと。

最終的には、ものづくりをしている人間としては、一つでも作品として評価されるものを作りたいと思っています。広告であってもなくても、世の中に出れば自分の”作品”になります。広告だと、効果が良い・悪いが指標になりますが、そこは意識した上で、別のベクトルとして「面白い」や「いいね」と言ってもらえるものを作りたいですね。感動してもらえたり、影響を与えられたり、作品の評価って難しいですが、一人でも「いいね」と言ってくれる人がいるような面白いものを作りたいです。

 

デジタルマーケティングの最新情報をお届け

マンスリージャーナル「SOUL of SoldOut」は、冊子のみのコンテンツも多数!

パンくず