荻原の意思決定を生み出す背景にある「価値観」

ヒストリー
2018.11.19
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荻原は、これまで数多くの意思決定を行ってきました。
今回は、その意思決定を支える「価値観」について伺いました。

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経営者の意思決定の背景にあるものは何だと考えますか。

経営者の価値観が大きく反映されていると思います。

楠木建さんは著書『「好き嫌い」と経営』の中で、経営者の好き嫌いを聞くことで、会社全体の経営や戦略の全体像が見えてくる、と語っています。意思決定をすることが仕事の中核である経営者は、合理的な判断に加え、自らの直観に基づいた決断を下すことが多くあります。経営者の直観は、数えきれないほどの判断の積み重ねである経験値と固有の価値観から生み出されていると思います。

数々の意思決定から生まれる「企業文化」は、経営者の価値観に繋がっていると言えるかも知れません。

荻原さんの意思決定に関係している「好き」を教えてください。

歴史上の人物では、坂本龍馬と豊臣秀吉が好きです。

もともと歴史には興味がありましたが、ある方から「意思決定」は3つの鏡「自分」「他人」「歴史」を見て学びなさい、とアドバイスをいただきました。確かに「歴史」の鏡を見れば、時代の流れを捉える能力を養うことができるかもしれない。

私は過去のできごとから教訓を得て、将来に活かすことができると思っています。

「坂本龍馬」の好きなところはどこですか。

失敗を恐れずに前進して、挑戦し続ける実行力を持っているところ。そして偏見を持たず、良いものと考えれば積極的に取り入れるという柔軟性があるところです。

自由な発想で情報を取り入れ、物事を俯瞰しながら本質を見極めて行動した龍馬には憧れます。成長スピードの速い業界の中で事業を継続していくために、私たちが見習うべき姿だと思います。

「豊臣秀吉」の好きなところはどこですか。

下層階級出身でも、腐ることなく自分を信じて前向きに行動していくところ。そして最終的には有能な家臣たちを率いるリーダーとなり、天下統一を果たすなど、仲間とともに大きな夢を描けるというところです。

秀吉の名言に「戦わずして勝ちを得るのは、良将の成すところである」という一文があります。不毛な戦いを避け、敵味方関わらず最小限の被害で抑える戦法を好みました。そのような美学を持っている点と、工夫を重ね実現させていく点に魅力を感じます。

2人からの学びを経営に生かしていることはありますか。

私は2人が持つ突破力に魅力を感じているのかもしれません。知恵を出して可能性を探り、行動を積み重ねて結果を出していく姿です。そのメンタリティは2人に関する歴史小説を読みながら、養われたかもしれません。

ソウルドアウトはベンチャー企業ですから、前例のないことでも積極的に行動していきます。もちろん失敗することもありますが、限りある資源を最大限活用し、創意工夫しながら前進するぞ、諦めないぞ、という想いは常に心のどこかにあります。

また、仲間を大切に考えている姿にも学びがあります。私も仲間とともに夢を形にするのが好きです。皆と挑戦しているプロセス自体が楽しくてしょうがない。そこに幸せを感じています。

これからも大好きな仲間とともに、チームソウルドアウトで挑んでいきます。

パンくず