成長企業に必要なこと~Talk1~

ヒストリー
2019.05.31
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2019年3月26日の株主総会後、代表取締役会長CGO※に就任した荻原。企業の成長に寄り添うソウルドアウトグループのCGOが考える、「Growth」に必要なこととは。Talk1では、ソウルドアウトグループの「Growth」について伺いました。

※Chief Growth Officer:グループ全体の経営理念に基づく成長戦略を推進する役割を担う。新規事業の創出とグループ連携を強化することによる新たな成長の仕組み作りについて、最高責任者として職務を遂行する。

 

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今後3年間どのようなことに取り組んでいくのでしょうか。

私たちが実現させたいことは、中小・ベンチャー企業のネットビジネスにおける成長。発展に貢献していきたい。そのためには成長戦略でも掲げている「アクセラレーター」に進化していかなければならないと考えています。お客様のネットビジネスの成長を「ヒト・モノ・カネ・IT」の領域において支援する事業体というイメージです。新たなグループ経営に取り組んでいきたいと考えています。

一つは私が社内外へ理念を発信し、鉄の結束でグループ一体化を推進していくこと。グループの絆を今まで以上に強固にし、ベクトルを鮮明に打ち出したいと思っています。もう一つは新規事業を立ち上げ、グループ全体に事業シナジーを生み出し、企業価値を向上させること。この二つを3年間で注力したいと思っています。

 

「Growth」させていくためにどのような事業の立ち上げを構想されていますか。

どのような事業に参入するかは現在議論中です。ただ上記で掲げたように新領域として「お金」の支援をしたいと考えています。事業拡張を考える際、お金は必要であり切り離せません。どのようなソリューションが良いのか、これから議論を深めていきたいです。

もう一つはIPO(株式上場)支援をしたいと考えています。最近、IPOして成長したいという取引先様が増えてきました。その支援の一つとして、情報の不足を解消していきたいですね。例えば、証券会社や監査法人から指摘を受けたときの回答や今後導入しようと考えているシステムのメリットやデメリットなど、これらは周りにIPOを経験した企業がいない限り、知ることが難しい。特に地方企業にとっては尚更です。そのためにIPOを志す企業様限定のコミュニティを作って交流の場を創出したり、掲示板を作って情報を交換できたりするようなサービスを提供していきたいと思っています。コミュニティは社長だけではなくCFOや人事部門長などに限定した場を作り、同じ役職・職種の方との人脈を広げられるようにすることも考えています。

 

既存事業における新しい取り組みも考えていますか。

マーケティング支援領域ではプラットフォーマーとの連携を通じて、店舗集客やアプリマーケ施策などを考えています。また、ブランド力向上施策やCRM領域においても、自社サービスを開発していきたいと思っています。

「ヒト」の支援では、紹介だけではなく派遣、特に付加価値をつけた人材の派遣を行いたいです。実際に求められるのは、現場で即戦力になる人材です。例えば、広告の入稿ができます、など。実際弊社の新卒研修で使っているコンテンツやeラーニングシステムなど育成ノウハウはたくさんあります。その研修をママさんやマーケティング志望の若者たちに提供して、付加価値を高めて派遣する。そうして人材不足の課題解決に繋げていきたいですね。行政と協力できるとさらに面白いかなと考えています。

 

最後に、「CGO」として、今後のビジョンを教えてください。

ソウルドアウトグループのテリトリーを広げていきたいと思っています。今のソウルドアウトは、地方、中小・ベンチャー企業の広告会社としてのイメージが強い。そこから更に組織能力を開発してグループ一体化を実現することで、企業の成長ステージに合わせてソリューションを提供できる「アクセラレーター」に発展していきたいですね。

 

パンくず