中小・ベンチャー企業の“グロースエージェンシー”に。テクノロジーで事業の成長を加速させる専門チーム

その他
2019.08.22
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ソウルドアウトでは2019年6月、サイト離脱抑制ツール『ワンモアレコメンダー』をリリースしました。その開発を行なったのが、事業部門と管理部門のメンバーで構成された社内組織、アドテクツール開発チーム。テクノロジー領域で中小・ベンチャー企業に合うソリューションの開発を担っています。

今回はチームの中から、『ワンモアレコメンダー』開発の主要メンバーであるビジネスソリューション本部テクノロジーソリューション部の小野友嘉さん、経営統括本部ビジネステクノロジー部の岡村悠久さん、稲葉直樹さんにお話を伺いました。

 

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小野 友嘉(おの ゆうか)
ビジネスソリューション本部テクノロジーソリューション部 部長
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小野 友嘉(おの ゆうか)
土日は趣味であるバーテンダーをしていて大抵の日曜日は二日酔いです(笑)。でも会いに来てくれる人がいるというのはとてもうれしく思っております!
岡村 悠久(おかむら はるひさ)
経営統括本部ビジネステクノロジー部 部長
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岡村 悠久(おかむら はるひさ)
子供と遊んだり一緒に楽器を弾いたり、エンジニア仲間とeスポーツをしたりプロダクトを作ったりして過ごしています。
稲葉 直樹(いなば なおき)
経営統括本部ビジネステクノロジー部
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稲葉 直樹(いなば なおき)
興味のあることが多いので、映画を観に行ったり、仲間とゲームしたり、たまに山に行ったり、海に行ったり……全力で趣味に生きています。

“テック”で“グロース”を支援する。部署横断で構成されたチーム

―まず、このチームがどのような取り組みをしているのか教えてください。

岡村地方、中小・ベンチャー企業のお客様の成果の“グロース(成長)”を、テクノロジーを使って支援するチームです。

メンバーは、二つの部署から構成されています。私と稲葉のいる部署は、会社の管理部門として社内のITインフラの構築や基幹システムの開発などの情報システム領域と、今回のツールのようなWebシステムの開発などの事業系プロダクトの領域を担当しています。一方、小野さんは事業部門にいて、主にCriteoやGoogleショッピング広告などデータフィード広告の構築や運用と、社内のデジタルマーケティング人材の育成に携わっています。

小野:岡村さんの部署は、システム開発などを行なっている、管理部門の中でもテクノロジーに特化したチーム。私たち事業側のマーケティングのチームが岡村さんたちとタッグを組めば、できることが広がるんじゃないか、そんな漠然としたことを経営陣と話していて今回実現した形です。部署を越えて協力することで社内へ良い影響が与えられることも期待しています。

稲葉:私はエンジニアとして、普段から主に事業系プロダクトの開発をしています。今回はこのプロジェクトで『ワンモアレコメンダー』の開発を行いました。

今年の2月までグループ会社のテクロコ(現・SO Technologies株式会社)にいて、4年ほど『brick』というツールの開発に携わっていました。『brick』は簡単に、安く、Webサイトのアクセス解析レポートやランディングページの作成を行なえるツール群です。機能を絞って安く提供しているので、少額のご予算のお客様でも気軽に使うことができます。開発するものは違っても、私のミッションは常に同じだと思っています。

 

―なるほど、部署横断でツール開発などを行なっているのですね。どのような背景から始動したのでしょうか。

岡村:昨年6月に、商品データベースなどを活用したデータフィードマーケティング支援ツール『SO Data Feed Creator(エスオー データ フィード クリエイター)』の開発を始めたことがきっかけですね。事業側から、フィードを作るためのツールが欲しいとの要望をもらって。

小野:はじめは別のツールを使っていました。でも、自社で必要な機能だけを備えた安価なツールを作ってお客様にも提供できれば、、、と考えたんです。

お客様にとっては、機能が豊富で高価なツールにお金を使うよりも、広告費にお金を使ったほうが事業を成長させることができる。だったら、自分たちで開発費を抑えてツールを作ろうよ、という流れになったんですよね。このチームの原形になっています。

 

中小・ベンチャー企業が気軽に利用できるツールの開発

―6月には、サイト離脱抑制ツール『ワンモアレコメンダー』をリリースしました。開発にはどれくらいの時間がかかりましたか。

稲葉:一か月ちょっとぐらいです。営業さんからニーズがあって、プロダクトマネージャーである小野さんが企画設計したものを私が形にする。その後、小野さんに使ってもらってフィードバックを受けて修正する、というプロセスを繰り返して完成しました。

岡村一般的な離脱抑制ツールと比較すると、必要な機能だけに絞ってシンプルにすることで開発にかかる時間と費用を抑えました。だから安価での提供が可能なんです。

小野:商品・サービスに興味のない「潜在顧客」を、購入や問い合わせといった行動をする「見込み顧客」に変えるチャンスを作る。離脱抑制ツールは、世の中でも好事例がいくつか見受けられます。それで、うちでも一度作ってみようかという話になりました。

 

ツール開発の命運を握ったチームの信頼関係

―稲葉さんが主に『ワンモアレコメンダー』のプログラムを作られたのですか。

稲葉:そうです。『brick』に関わっていたときから、個人的に解析系のセミナーに参加したり、自分でマーケティングの勉強をしたりして学んでいたのでその知識が今回の開発でも活用できたと思っています。あとは、普段からWebサイトやサービスを見るときに「これは絶対押さないだろう」「これは興味を持たせる工夫がなされていてイケてるなあ」とユーザーの気持ちになってみることを意識していますね。

岡村:稲葉は、エンジニアとしてのスキルだけではなく、マーケティングの知識を自分で身につけたり、「〇〇はどうですか?」「△△したら良さそうです!」と意見を言ってくれたりするんですよね。一緒に良いものを作り上げたいという積極的な姿勢が、他のチームメンバーにも伝わってきました。

稲葉:ありがとうございます。私は、納得がいかなかったら意見をズバズバ言うタイプなんですよ(笑)。今回、小野さんはエンジニアである私を信頼して耳を傾けてくれていました。プロダクトマネージャーがチームメンバーを信頼しているかどうかが、チームを成功に導く鍵になってくると思っています。

岡村:小野さんは元エンジニアなので私たちとのコミュニケーションもとてもスムーズでした。滞りなく開発が進みましたね。プロダクトマネージャーとエンジニアとの信頼関係があってこそ、良いツールができあがるんだと感じました。

稲葉あと、本気でそのツールを欲しいと思っているか、ということも重要だと思います。今回開発を始める際、COOの伊藤さんと小野さんから話を聞きました。どうしてこのツールが必要なのか、どうしてお客様に喜んで使っていただけると思うのかをとても熱心に説明してくれて。そういう機会があったので、「絶対うまくいく!」と直感で思いましたね(笑)。

 

―ツール開発への熱い想いがチームを動かしたんですね。どのような想いを込めたツールなのでしょうか。

小野:お客様の売上を上げたい、という想いです。売上を上げるとは、一件でも多く獲得数(※)を増やすということ。よくマーケティングでは「バケツ理論」の話が出てきます。バケツにいくら水を入れてもバケツに穴が開いていたら意味がないですよね。『ワンモアレコメンダー』がバケツの穴を塞いで、漏れてしまっている人たちが漏れないように獲得に繋げていくというイメージです。

※獲得数:コンバージョン(CV)。Webサイトにおける目標の達成。ECサイトであれば商品の購入、企業サイトや商品情報サイトであれば問い合わせや資料請求。

 

中小・ベンチャー企業の困りごとをテクノロジーで解決するチームに

―今後のアドテクツール開発チームの展望について教えてください。

小野:中小・ベンチャー企業に合ったツールを作るのが難しい理由は、コストなんですよね。ツールって、初期費用が安くても欲しい機能を追加するとどんどん費用がかさむんです。私たちは、中小・ベンチャー企業様に合うツールに特化して今後も開発を進めていきます。開発を究めて、ノウハウをどんどん溜めていきたいです。

岡村:私が現在取り組んでいるのは、社内の生産性向上のための自動化ツールの開発です。お客様の中でも必要としている方はいらっしゃると思っています。ノウハウと一緒に、社内で作ったものを社外へ展開していきたいですね。プログラムを書いて作るツールかもしれないし、RPAを使ったロボットかもしれない。そのノウハウかもしれない。提供の仕方は分かりませんが、そういった面でも支援していきたいです。

稲葉:私たちはこれからも、中小・ベンチャー企業、そしてその先にいるユーザーにとって価値のあるツールを作っていきたいですね。

 

―最後に、中小・ベンチャー企業のお客様へ伝えたい想いを教えてください。

岡村:課題やアイデアってお客様側に眠っているんですよね。ちょっとした悩みでも教えてほしいです。また、ツールを自社で持っていて、地方、中小・ベンチャー企業を盛り上げたいという想いに共感してくださるパートナー企業様がいらっしゃれば、ぜひ一緒にやりたいです。

稲葉:私たちは今後も、安くて、シンプルで、成果に繋がるツールを作っていくので、今後のアドテクツール開発チームにご期待ください。

小野:ITでお困りのことがあれば、ソウルドアウトにお任せください!

 

『ワンモアレコメンダー』とは

ワンモアレコメンダー

ワンモアレコメンダー
■提供開始:2019年6月6日

■料金:初期費用・月額費用無料、成果報酬型課金

■機能:ユーザーがWebサイトから離脱する瞬間にポップアップを表示させ、ユーザーに直接アプローチすることが可能。したがって、Webサイトでの顧客獲得率の大幅な改善が期待できます。

▼詳細はこちら
https://www.sold-out.co.jp/news/topic_20190606

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