「稼ぐ力」をこの国のすみずみまで届けるために。 新たなミッションの元、創業した SO Technologiesが1期目に掴んだ手応え。

その他
2020.01.27
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年7月1日に子会社2社の合併という形で発足したSO Technologies株式会社(以下、SOT )。ソウルドアウト創業経営陣のひとりである山家 秀一が代表取締役を務め、テクノロジーを活用した新規サービスの開発に注力しています。合併後1期目を終えるSOTにとって2019年はどんな1年だったのか、2020年はどんな展開を目指すのか。ソウルドアウト代表取締役会長CGO荻原 猛との対談形式でお話を伺いました。

荻原 猛(おぎわら たけし)
代表取締役会長CGO
プロフィールをみる
荻原 猛(おぎわら たけし)
1973年生まれ。中央大学大学院戦略経営研究科修了。経営修士(マーケティング専攻)大学卒業後、起業。2000年6月に株式会社オプトに入社。2006年4月に広告部門の執行役員に就任。2009年に当社を設立し、代表取締役社長に就任。著書に『ネットビジネス・ケースブック』(2017年 同文舘出版 田中洋共著)がある。2019年3月より現職。
山家 秀一(やんべ しゅういち)
SO Technologies株式会社 代表取締役
プロフィールをみる
山家 秀一(やんべ しゅういち)
1980年生まれ。グロービス経営大学院(MBA )修了。2005年に株式会社オプトに入社。コンテンツ・アフィリエイト部長、BPR部長を経て、ソウルドアウト設立時に取締役として参画。2018年よりソウルドアウト取締役 兼 テクロコ代表取締役社長。2019年7月、SO Technologies設立に伴い、代表取締役に就任。

「稼ぐ力をこの国のすみずみまで。」という ミッションの元、2社が合併

ーまずは2019年の一年を振り返り、特に嬉しかったことを教えてください。

山家:SOTにとって一番のイベントは、やはり2019年7月の会社設立です。サーチライフとテクロコという2つのグループ会社が合併したことで、お客様への提案の幅が広がるだけではなく、稼ぐ力を地方の小さな店舗を含め、全国みずみにまで広めていくというミッションを構築することにより、社員の一体感が増したと感じています。

実務的に言えば、これまで旧サーチライフ社ではデジタル広告の運用代行やデジタルマーケティングの教育支援を、旧テクロコ社では広告の自動化など、IT支援を行なっていました。それぞれが、お客様に他方のサービスをご提案することはありましたが、やはり別会社だと他方のサービス理解や説明が深く行えているわけではありませんでした。

2社が合わさることで、お客様の社内でデジタルマーケティングを内製するための担当者育成と自動化、もしくは外注するための運用代行をすべて一括でご提供できるようになります。こういった相乗効果については「そんなことも出来るんだ」ということに、社員自身も改めて気づくという側面がありましたね。実際に提案を行い、お客様から喜んでいただける事例も出始めています。

荻原:元々、合併前から2社のお客様は親和性が高く、事業の補完関係としても相性がよいという話があったんですよね。お客様にとってよりよい提案ができる体制になるという意味では、よい結論を出せたと思います。社内的にも、社員数30人・40人の会社が合わさって70人の組織となり、一つのミッションの元新たに集った合併は今年の一大イベントの一つでした。

山家:実際に旧サーチライフの社員が、お客様に旧テクロコの商品をご提案したり、その逆も起こっています。社員からも「合併してよかったです」という声が聞こえていて、手応えを感じています。

img
 

SOTのミッションを実現する 新サービス「ライクル GMB」の確立

ーSOTにとって、2019年はどのような年でしたか?

山家:「ライクル GMB」という新しい集客サービスを生み出せたことが、非常に大きな出来事です。具体的には、Google マイビジネス※という、飲食・小売りなどの店舗事業者向けの情報発信ツールを活用し、検索結果の画面上に店舗情報を表示して集客を行うサービスです。ライクル GMBでは、Google マイビジネスの情報登録や投稿など、知恵と手間が必要な業務をSOTが代行します。Google マイビジネスは仕様が頻繁に変わりますが、そうしたノウハウをお持ちでなくても気軽に集客を行うことができます。

私たちにとって、ライクル GMBは、広告以外の手法で費用対効果の高い集客施策を実現したという意味で、とても大きな意味を持ちます。

Google マイビジネスを活用した集客支援は、広告のように媒体原価がかからないので、中小・ベンチャー企業の皆さまにも安価でご提供できます。一方で、成果を出すには知恵と手間が必要になる。そこで、500件以上のアカウントの研究を行い、より最適な発信ができるよう自動化を進めたことで集客効果の高いサービスになっており、現在15,000以上のアカウントをご支援するほど急拡大しています。

今ではグループ全体で扱う広告を含めた集客手法の中でも、上位の成果を出すことができています。実際にご提供した数十社のお客様の中でも費用対効果が合わなかったケースが少なく、非常に高い評価をいただいています。

荻原:広告以外で、安価で成果が出る集客手法を発明するというテーマについては、これまでグループ全体で試行錯誤してきました。ソウルドアウトグループの戦いの歴史ですね。

山家:予算が少ないお客様のお手伝いをするために、完全成果報酬に挑戦したり、パッケージ化してオペレーションコストを極力下げたり、色々やってきましたね。私自身、2014年からこのテーマに挑んできた中で、今まで実現できなかった成果と手応えが生まれていると感じます。「稼ぐ力をこの国のすみずみまで。」というSOTのミッションを実現できるサービスの一つだと感じています。

※Googleマイビジネス:さまざまな Google サービス(Google 検索や Google マップなど)上にローカル ビジネス情報(住所や電話番号、キャンペーン情報など)を表示し、管理することができる無料ツール
※Google マイビジネス(Google My Business™ business listing service)はGoogle LLCの商標または登録商標です。

集客の自動化を通じて、「企業の売上を上げる会社」に

ー2020年の展望について教えてください

山家:ライクル GMBに限らず、デジタル集客の自動化をより加速していきます。あとは、「企業の売上を上げる会社である」ということを以前より一層強調していきたいですね。自動化というとどうしても業務効率化・費用削減のイメージに繋がるのですが、それは手段でしかなく、我々は直接的な売上向上支援にこだわりたいと考えています。

例えば同じGoogle マイビジネス活用を支援するサービスとして、データを分析してレポートする、という方向性もありうると思います。しかし、中小・ベンチャー企業にとって分析だけ提供することは優先順位が低い。結局「いくらかかって何人集客できるか」という話が重要だと思うんです。だからこそ、その課題に真っ直ぐ答えられるサービスにしていきたいです。

具体的にサービスを広げていくための仮説として、シンプルに「安くて簡単である」ことが重要だと考えています。そもそも、高かったら試してみようと思わない。百円ショップと一緒で、安いなら検討し、まずは試して頂ける。一方で、簡単でないと、いくら安くても面倒で試さない。その2つを兼ね備えて成果がでるサービスにしていくことが重要だと思います。
 

ソウルドアウトグループ社員全員で抱く、 明るい未来

ー荻原さんはSOTの展望をどう捉えていらっしゃいますか?

荻原:SOTについて外で話をする中で、よくいただく質問が2つあります。
一つは、「ソウルドアウトの開発を支援する会社ですよね?」というもの。名前的にグループ企業内の開発を請け負うように誤解をされてしまうこともあるのですが、ここまで山家からお話したように、中小・ベンチャー企業に独自のサービスを提供し、テクノロジーによって「稼ぐ力」を生み出すことをサポートする会社です。ソウルドウトとは異なるお客様に価値を提供していく、独自の戦略を進めています。

もう一つが、「市場は魅力的なのですか?」というもの。ここは魅力しかないと確信しています。企業の規模ごとに分けた時に、我々がご支援する市場は大企業・中堅企業・中小企業の比率が5:2.5:2.5というイメージなのですが、市場規模的にも競争環境的にもビジネスモデル的にも、非常に魅了的だと思っています。また、マーケティング予算が大きくないお客様でも成果が出る形でご支援していくことは、ソウルドアウトグループの理念にとっても社会にとっても重要だと考えています。

img

山家:ちなみに、グループ子会社の従業員満足度はここ3年で今年が一番高いです。合併という大きなイベントで不安や不満も絶対にあったはずなのですが、「稼ぐ力をこの国のすみずみまで。」というミッションを社員のみんなが受け入れ、会社の使命を元に、それぞれが柔軟に取り組んでくれたことで、以前よりも未来が明るく捉えられるのではないかと感じます。その点は本当に社員に感謝していますね。

荻原:たしかに、合併を通じて組織が大きくなっただけでなく、この方向に進めば成長するというのがよりクリアに描けると、勇気が湧きますね。その結果が評価に繋がったのだと思います。

<ソウルドアウトグループの採用情報はこちら>

ソウルドアウト株式会社:
https://recruit.sold-out.co.jp/
SO Technologies株式会社:
https://recruit.so-tech.co.jp/
フルリモートワークのエンジニア採用中:
https://www.wantedly.com/companies/techloco/post_articles/231881

<SO Technologies株式会社のリモートワーク取り組みの記事はこちら

高知のご実家からリモートワーク中:
https://www.wantedly.com/companies/techloco/post_articles/236619
プロダクトマネージャーのリモートワークの様子:
https://www.wantedly.com/companies/techloco/post_articles/239649
 

パンくず

  • ホーム
  • SOUL of SoldOut
  • その他
  • 「稼ぐ力」をこの国のすみずみまで届けるために。 新たなミッションの元、創業した SO Technologiesが1期目に掴んだ手応え。