顧客企業様とユーザー、双方に誠実な情報発信を。徹底的なユーザー視点で、成果を最大化する女性マーケター。

プロフェッショナル
2018.12.07
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自分の仕事に誇りを持ち、専門性を追求する。「Professional」では、各領域の専門家に迫ります。今回は、ソウルドアウト株式会社第二営業本部関西営業部の穴吹美緒さんにお話を伺います。

 

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穴吹 美緒(あなぶき みお)
第二営業本部関西営業部
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穴吹 美緒(あなぶき みお)
2015年新卒入社。同年、名古屋営業所勤務。2017年より大阪営業所、営業担当として活動。WEBの立ち上げ初期段階から、更なる売上拡大を目的とした月額ご予算数千万円まで、業種業界を問わず様々な企業の主担当として従事。現在まで、40社以上の企業の成果創出に貢献。お客様のサービス・商品をお客様以上に使い、知ろうとする活動姿勢が大幅な業績拡大に繋がり、2018年上期CMO賞を受賞。

ユーザーの目線に立って、女性向け商材の販売を促進

ー穴吹さんの現在のお仕事を教えてください。

大阪で営業として既存の顧客企業様を中心に担当しています。化粧品や健康食品、エステサロンなど、女性向けの商品を扱う企業が多いですね。業務としては、インターネット広告の運用からクリエイティブの作成や検証まで、幅広く担当しています。

日常の業務の中では、ユーザーの目線に立って考え抜くことを大事にしています。たとえば、担当する企業の商品はまず自分で使ってみます。あるお客様のダイエット食品を使って、7キロの減量に成功したこともあるんですよ(笑)。実際に使ってみると、その商品の強みや改善すべき点が見えてきます。

想定するユーザーの年代が自分と離れている場合は、実際に長年使っている方にインタビューすることもあります。まるでその人に「憑依」するような気持ちで、商品の購入やリピートに至った感情の流れを理解するようにしていますね。

ユーザーの目線に立って見えてきたことは、まずランディングページの制作に生かします。広告の世界では、競合他社が作って当たった制作物を参考にすることがよくあります。でも、ただ真似するだけでは、必ずしも成果を上げることはできません。なぜそれが当たったのか、ユーザーの側に立って考え、顧客企業様に合わせてカスタマイズすることが大事です。もちろん、どこかの真似をするよりも一番はじめにやった方が成果が出ますから、常に新しい施策を考えていますね。

また、広告制作だけにとどまらず、ユーザーの声を、新しく開発する商品や商品を配送する際の同梱物などへフィードバックし、改善に生かすこともあります。

本当に良いものを作っている人に光を当てたい

ー徹底的にユーザー視点に立って考えることを大切にされているんですね。穴吹さんがこの仕事に就かれた背景や、今のような仕事のスタイルになったきっかけを教えてください。

私は大学時代、さまざまな企業やNPOなどを取材して新聞を作り、事業内容を広める活動をしていました。その中で、技術力が高くて社会性のある良いものを作っている人たちがいても、PRやマーケティングの力がなくて、なかなか世の中に広まっていかないことを実感したんです。

たとえば、大阪の工場の社長を取材すると、ものづくりへの想いやこだわりがものすごくあるんですよね。こういう人たちの売り上げを上げるお手伝いができる仕事がしたいと思いました。それで、地方企業や中小・ベンチャー企業を支援していたソウルドアウトに入社したんです。

入社後は東京で研修し、その後名古屋で主に企業向けの商材を取り扱う会社の単品通販などを担当。それから大阪転勤になって、一般の消費者向けの商品を扱う顧客企業様が増えました。そこでも単品通販をメインに担当し、単品通販に関してはさまざまな知見を積むことができました。

そんな時、エステサロンを運営する企業の集客を担当させていただくことになりました。それまで、エステサロンのように店舗を経営している場合は、リスティング広告だけで集客するのが普通でした。しかし、集客したい若い世代のユーザーのことを考えると、ディスプレイ広告も併せて出した方が有効ではないかと思いました。実際、私がこれまで担当していた単品通販では、ディスプレイ広告で成果が出ていたんです。そこで、Web上と実店舗と業態の違いはありましたが、ディスプレイ広告も出そうと提案しました。

すると、その提案を受け入れてくださり、私に任せてくれました。新しい方法だったのでチャレンジするのは不安でしたが、結果として、Web上での来店予約件数が4倍になりました。お客様の予算をお預かりして広告を運用しているので、成果が出た時は本当にほっとしましたね。

これまでは、成果が出るかどうか自信が持てず、新しい方法に手を出すのをためらっていました。しかし結果が出たことで、単品通販で積んできた知見は、他の業態でも生かすことができるのだと実感したんです。ユーザーの立場に立って考えればちゃんと結果につながる。そのことが分かり、それからは現在のようにユーザー目線に立って、積極的に新しい提案ができるようになりました。

嘘のないユーザーの声を届ける

ー広告を作るとき、成果を上げるために特に大事にしていることは何ですか。

ユーザーが商品やサービスを追体験できるような、より良い広告のリンク先ページを増やすことです。広告文や配信方法などを細かく変えることも大事ですが、リンク先が良いと2倍、3倍の成果が出るなど、大幅な改善が期待できるんです。

リンク先を作るときは、商品の良いことも悪いことも書きますし、意外に思ったことなども加えるようにして、ユーザーが追体験できるような構成を大事にしています。

たとえば旅行に行く時、一度インターネットで現地の写真などを見て、それを実際に確かめに行くような要素が強くなっていますよね。商品を買う場合も、ユーザーがインターネット上で追体験してから購入することが増えているんです。

そのため、例えば健康食品を飲んでおいしくなかったらそのようなことも要素にいれます。良いことも悪いこともしっかり伝わるようにしています。嘘のない情報を発信することが、顧客企業様にとってもユーザーにとっても、より良い結果に繋がると思っています。

ーこれまでのお仕事の中で、特に印象に残っていることを教えてください。

担当させていただいている広島の顧客企業様と一緒に、ユーザーのインタビューをしに行ったことです。その企業はダイエット食品や健康食品の製造・販売をしています。車で長時間かけて、長年の愛用者に会いに行きました。

利用者の生の声を聴くことで、自分が販売を促進しようとしている商品が「本当に良いもの」だということが改めてわかりました。それによって、これまで以上に商品に愛着が持てましたし、更に一生懸命取り組もうというモチベーションに繋がりました。

そして何より、顧客企業様との距離が縮まりましたね。依頼者と代理店という関係性ではなく、同じ目線に立って一緒に課題への解決策を考えるチームになれた感じがしました。

 

ユーザーと顧客企業様、双方に誠実な広告を

ー最後に、今後の展望を教えてください。

今後は、学生時代に感じた「良いものを作っているのに、まだ世の中に知られていない人たちの売り上げを上げる」という目標を達成するために、さまざまな支援方法を学んで実践できるようになりたいです。担当している企業の課題を解決すべく、インターネット上の集客以外にも打てる手数を増やしたいです。

たとえば、広告だけではなく口コミや広報、ブランディングなど、ユーザーの感情や行動を変えられるアプローチの仕方はたくさんあります。それらを使いこなせるようになりたいと思っています。特に、女性であるということを生かし、女性がターゲットの商材を今後も扱っていきたいですね。また、短期の利益を追い求めるのではなく、ユーザーと顧客企業様、双方にプラスになる広告を追求したいと考えています。

多くの顧客企業様はもともと、商品を通してユーザーに変化を促すビジョンを持っているはず。それを軸にして、段階ごとにさまざまな施策を打っていくことが大事だと思います。これからもユーザー目線に立ったマーケティングで、顧客企業様の挑戦に寄り添っていきたいです。

 

Private talk

焼き芋

焼き芋

休日はたまに、地域でイベントを開催したり路上で焼き芋屋さんをしたりしています。小さい頃から焼き芋が好きで、「いつか焼き芋屋さんがやりたい」と言っていたら、すでにやっていると勘違いされたのか「今度イベントで焼き芋を売ってほしい」と依頼をいただくようになって。頼まれたので本当に始めました(笑)。知らない人に出会うのが好きなので、一期一会を楽しんでいます。また、ソウルドアウトは休みが取りやすいため、よく国内外で一人旅もしています。旅先でおばあちゃんと友達になるなど、いろいろなご縁ができるのが良いですね。

▼ぶっきーの焼き芋屋さん
https://peraichi.com/landing_pages/view/bucky-yakiimoyasan

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穴吹さん

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