ソウルドアウトグループ、新経営体制のお知らせとご挨拶　-「挑戦者であり続ける」をより進化させるべく新任役員を交えた幹部合宿を実施-

　地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社（本社：東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO：荒波修、以下「ソウルドアウト」）は、2023年1月より新役員体制となりました。ソウルドアウトグループ社員は450名を超え、博報堂ＤＹグループ各社との連携体制の構築も進んでいます。
挑戦者であり続ける姿勢は変わらず、さらなる市場への価値創造と、地方、中小・ベンチャー企業の事業拡大を支援してまいります。

新任役員の紹介　

ソフトウエアカンパニープレジデント　荒木 央
代表取締役に就任いたしました荒木と申します。2019年にSO Technologiesへ社名変更してから早3年半。会社もプロダクトもメンバーも着実に成長してまいりました。まだまだ発展途上ではありますが、たくさんの可能性も秘めており、とてもワクワクしております。ミッションである「稼ぐ力をこの国のすみずみまで。」の実現に向かって、良いプロダクトを作り、日本全国を駆け回りながら引き続き邁進してまいります。
 

DXカンパニープレジデント　津田 翔平
デジタル・データ活用は日本全体を見ても大きな課題となっており、アンドデジタルの立ち上げから多くの企業様の課題に向き合ってまいりました。特に中小・ベンチャー企業の中には何から進めて良いかわからず、悩まれているお客様がたくさんおります。その現状を変えるため、新体制で更に事業拡大を行い、売上拡大に貢献できるよう日々精進いたします。これからもアンドデジタルをどうぞ宜しくお願いいたします。
 

コーポレートディビジョン統括　岡本 芳樹
博報堂ＤＹグループとのシナジーを各事業が安心してダイナミックに描けるよう、コーポレートの様々なファンクションを統括して基盤を整えてまいりたいと思います。これまで以上に各事業と伴走しながら、お客様、会社の成長に資するよう引き続き邁進してまいります。

HRディビジョン統括　宮武 宣之
ソウルドアウトグループの組織を一言でいうならば、「パーパスと仲間を大切にする挑戦者集団」と捉えています。私たちが対峙するお客様は常に挑戦者です。だからこそ私たち自身も同じく挑戦者のフロントランナーでありたい。そうあり続けるために、各事業に伴走しながら人と事業の成長に人事・広報領域を主軸として貢献してまいります。

代表取締役社長CEO兼CCO　荒波 修より 

2022年は様々な変化がありながらも、新しい仲間やお取引企業様パートナーも増え大きく飛躍できた年となりました。今後さらに私たちが目指すステージに向かうためには、良い部分は残しつつ、時代に合わせて変えるべきところはアップデートし、次世代へバトンをつないでいくことだと考えております。

理念とパーパス経営はこれまでもこれからも変わらないものです。仕事をする上で大事にしている八方よしの考え方や、ソウルドアウトグループ社員の勤勉さや成長志向、そして仲間と協働する文化などは引き続き変わらず、更に磨いていきたいと思っています。一方で、時代遅れな古い商習慣などは見直していきたいですし、女性活躍の機会も積極的につくっていきたいと考えております。

2023年1月より組成された新しい経営チームは、強固な関係性をもって前に進む必要があります。そのため先日2日間かけて幹部合宿を行いました。オンライン開催ではなく、その場に一同が集まって感じられる空気感や熱量を大切にしたいという私の思いもあり実施しました。耳の痛いことでも率直に伝えられる関係性を作るべく相互理解をメインとした合宿です。少し遠回りかもしれないと感じつつ、何を決めるか以上に自分たちがどうありたいのか、当事者間で話し理解する時間に重きをおきました。

2日間の合宿を終えて幹部メンバーの結束力はしっかりと固まり、第二の創業に向けて良いスタートがきれたと感じています。

▲幹部合宿の様子

グループ執行役員　北川 共史より

新経営体制の目線をより未来に集中させるため、議論ではなく相互理解をじっくり行った2日間でした。役職や肩書を外し、ありのままの自分をさらけ出すことで認め合うことができ、新たな経営チームとして結束が強まったと実感しています。この関係性を土台として、会社の社会的意義・事業・組織・文化について、新体制での編み直しを進めていきます。私からは、ソウルドアウト創業期から身を置くものとして、会社の歴史、ステークホルダーへの想いなどを改めて伝えました。代表荒波からは、重要な意思決定の背景・葛藤を参加者全員に共有しました。今後のソウルドアウトが目指す目標に向かって邁進する大きな力になったのでは、と感じています。