元日本M&Aセンター取締役の渡部 恒郎氏がソウルドアウト顧問に就任。~支援領域拡大に向けて経営参謀としてのサポートを~

2023.04.05

 地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修、以下「ソウルドアウト」)は、2023年4月1日より、元日本M&Aセンター取締役の渡部 恒郎氏が顧問として就任したことをお知らせいたします。

image※写真左より、顧問 渡部 恒郎 氏、ソウルドアウト代表取締役社長CEO 兼 CCO 荒波 修、ソウルドアウト 取締役 北川 共史

顧問就任の背景

ソウルドアウトは、「中小・ベンチャー企業が咲き誇る国へ。」をコーポレートスローガンに、日本全国の中小・ベンチャー企業の事業成長を、デジタル×マーケティングで支援しております。今回、更にその支援領域を拡大・強化するため、2023年3月末まで株式会社日本M&Aセンターで取締役を務めていた渡部氏にソウルドアウトの顧問として就任いただくこととなりました。渡部氏は中小・ベンチャー企業に対する想いや、捉えている課題感に対する理解がソウルドアウトと近しいため、中小・ベンチャー企業の事業成長のために新たな価値を提供できると考えております。
具体的には、ソウルドアウトが得意とするマーケティング領域のみならず、これまでの渡部氏の知見を生かしファイナンスやITなど経営支援に近しい領域のサポートもしていただきます。また並行して、ソウルドアウトグループの地域シェア拡大のための営業支援・人材教育などにも尽力いただく予定となっております。

■ソウルドアウト 代表取締役社長CEO 兼 CCO 荒波 修よりコメント
渡部氏は、我々と同じ志を持つ心から信頼できるパートナーです。今後は、顧問としてこれまでの経験を元に、ソウルドアウトの営業力強化に向けて支援していただきます。また、これまでにたくさんの中小企業のM&Aを手がけるなかで、中小企業の経営者が直面する課題にも精通していらっしゃいます。そのリアリティを弊社社員へ伝えてもらうことで、社員の目線や視座が一段引き上がることも期待しております。全国の中小・ベンチャー企業の社長や事業責任者の伴走者となれるように、さらに進化していきたいと思います。


■ソウルドアウト 取締役 北川 共史よりコメント
ソウルドアウトは今後、中小・ベンチャー企業様のマーケティングパートナーから、事業成長や利益拡大に貢献できるビジネスグロースパートナーへの変革を目指してまいります。渡部氏は、これまで多くの企業経営者を最前線で支援してきた経験が豊富な方です。そのため、ソウルドアウトとの連携を更に強化することで、中小・ベンチャー企業様に提供できる価値範囲を拡大することが可能だと確信しております。今後とも、地方、中小・ベンチャー企業様のビジネス成長に貢献するため、精進してまいります。


■渡部 恒郎氏よりコメント
ソウルドアウトさんは、中小・ベンチャー企業に対して、誠実かつ実直にマーケティング支援をされており、社員の方も温かい方が多いと感じています。中小・ベンチャー企業と強固な信頼関係をもとに、経営者と深く・長く寄り添い、更に成長するための洗練された経営手法やファイナンス支援ができる唯一無二の会社だと理解しています。今までの経験を活かして日本経済の発展に協力が出来れば幸いです。


渡部 恒郎(わたなべ つねお)氏のプロフィール

学生時代に起業を経験した後、2008年に日本M&Aセンター(現:日本M&Aセンターホールディングス)入社。2008年から2015年までの8年間で最優秀社員賞を3度受賞。2020年同社最年少で取締役に就任。株式会社日本投資ファンド、株式会社バトンズの役員を歴任。元早稲田大学商学部 招聘講師。
 

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