Work Style~ソウルドアウトで活躍するワーキングマザー~

仲間・文化
2018.09.03
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出産前から頑張り続けたことで勝ち得た専門性やスキルがある。
行動やアウトプットによって会社との信頼関係を築けている。
だからこそ、生活スタイルに合わせた働き方ができ、アウトプットや成果レベルも高い。
そんな社員たちのリアルな声をお届けします。

生井 有子(Yuko Namai)

所属:BS本部 人事総務部 
入社年:2013年中途入社
子供:2歳女児、1歳男児

出産前と出産後の変化
限られた時間の中で質の高い仕事をするために自分に何ができるか、できないならどうしたらできるのか、一分一秒をより大事に過ごすようになりました。かといって効率至上主義ではなく、必要であれば十分な時間を確保する、といったメリハリは意識しています。あとは公私ともに周囲がめちゃくちゃ助けてくれる人ばかりなので、ごめんなさいよりありがとうの気持ちをもって日々人と接するようになったのも変化の一つです。

記憶に残っている仕事
マーケ部(現コンサルティング部)での新卒教育です。2013、14年の新卒受け入れ・教育体制作りに携わりました。13、14卒の皆が現在トッププレイヤーとして活躍している姿を見るたびに、あの時途中で投げださず頑張ってよかったなぁと心底思いますし、全社を巻き込んだPJT体験は貴重な経験になりました。当時、苦楽をともにした小崎さんは最高の戦友です。

上長より一言

生井さんは現在2人目の出産を終えて勤務してくれていますが、持ち前の誠実な人柄かつ非常に優秀な人物であったために、私は育休明けを心待ちにしていました。復帰時点で部長補佐に任命したのですが、全くブランクを感じさせず、2日目からエンジン全開で休んでいたことを忘れるくらいの活躍ぶりです。現在もメインの教育業務だけに留まらず、中途採用業務もサポートしてくれており、人事総務に無くてはならない存在です。

辻 雅彦(BS本部 人事総務部 部長)

礒辺 志保(Shiho Isobe)

所属:WEBマーケティングサービス本部 コンサルティング1部 
入社年:2016年中途入社
子供:10か月女児

出産前と出産後の変化
10か月の育休を終え、今年4月に復帰しました。現在、時短で勤務しています。 出産前に比べて、チームを意識するようになりました。今までは、どちらかというとチーム内でフォローする立場だったのが、時短であることに加えて、娘が病気になって急に休むことがあったり、、、フォローされる立場に変わってきました。チーム内では、自然とフォローし合える文化が出来上がっているので、働くママとしては大変働きやすく感謝しかないです。

記憶に残っている仕事
レポートの自動化です。定期的に作成しているレポートに、かなりの時間を部内で費やしていたため、生産性向上のために自動化に取り組んできました。(今も取り組んでます。)レポートに関数を組んだり、ATOMにレポートを設定したりしながら、工数削減のために多くのレポートの自動化を担当してきました。おかげで関数に強くなれました(笑)。

上長より一言

礒辺さんには、育休前もオペレーションチームの主軸となってご活躍いただきましたが、育休でブランクが空いた後も瞬く間にスキルを取り戻し、以前のようにご活躍いただいています。礒辺さんの凄さと言えば、スキルの高さもさることながら、以前と変わらぬフットワークの軽さ、そして持ち前の本当に明るい性格で、日々忙しいコンサルをいつも助けていただいております!時間が決まっている中でもいつも高いパフォーマンスでチームを支えて下さる礒辺さん、引き続きよろしくお願いします!

上田 浩介(WEBマーケティングサービス本部 コンサルティング1部 部長)

岡田 明子(Akiko Okada)

所属:第一営業本部 本部付
入社年:2012年中途入社
子供:4歳女児

出産前と出産後の変化
出産前も出産後も基本的なマインドは変わりません。チャレンジをしながら成長していきたい。一方で費やせる時間は限られてくるので、それに対してどう向きあっていくかは自身で見出さなければなりません。育児を経験したという点では、これまでより物事を楽観的に捉えたり、どうしたらできるのかを考え抜く力が強くなったように思います。ポジティブに従事できる環境に感謝しながら、会社そして社会へひとつひとつ貢献していきたいと思っています。

記憶に残っている仕事
入社時の、少額のご予算を扱う部署での仕事です。案件数が社内でも一番多い部署で、チーム連携と個人の成長が必須な状況でした。書籍の共有や勉強会を実施するなど、各々がアウトプットしながら邁進しておりました。復帰後より担っている業務では、そうした基礎体力や、チームでの仕事を通して得た経験が活きていると感じています。

上長より一言

岡田さんの素晴らしさは、お客様との向き合い時間の最大化というミッションを完遂しながら、営業一人ひとりの特性を考慮し、彼らの成長の手助けをしているところです。まずは助けるという意思を示し、その上でなぜやるのか?他に選択肢はないのか?ということを営業とともに常に考え、実行に移してくれています。育児と仕事のバランスも上手くコントロールしており、ソウルドアウトグループ社員のお手本的な存在になってくれています。

北川 共史(執行役員)

大林 芙美(Fumi Obayashi)

自宅の部屋の一角に”マイオフィス”を作りました!

所属:WEBマーケティングサービス本部 クリエイティブソリューション部
入社年:2011年株式会社オプトより転籍
子供:1歳男児

出産前と出産後の変化
育休を終え、4月から愛知県の自宅にて在宅かつ時短で働いており、このような恵まれた環境で働けることに毎日感謝しています。復帰後は以前よりも「ありのままの自分を見せて、仲間を頼る」ようになりました。ワーキングマザーはどうしても、仲間の協力無しには成り立ちません。それならば、どんな時も仲間と真正面から向き合い、素直に助けてもらい、私に余裕がある時には全力で彼らを助けよう!と思えるようになりました。全て、あたたかい会社と仲間たちのおかげです。

記憶に残っている仕事
2013年から成果改善支援室(現クリエイティブソリューション部)で当時の部長で現上席執行役員の長谷川さんに「ユーザ視点」を身に着けてお客様の成果を上げる技術を学びました。毎日ビシバシとダメ出しをされながら、ひたすら腕を磨きました。その結果、営業さんとともにお客様の成果を上げ、とても喜んでいただけた経験が、私の武器として今でも活きています。

上長より一言

ふみさんは、ソウルドアウトの「在宅勤務」制度の第一号です。元々、地方の制作案件をほぼ1人(しかも遠隔)で担当しており、戦略設計の立案スキルが高いことはもちろん、生産性が誰よりも高い上に後輩への指導も非常に丁寧なため、本当に本当に復帰を楽しみにしておりました。精度の高い「ホウレンソウ」とイレギュラーへの「対応力」も兼ね備えているので、在宅とは思えないほど頼りになる存在です。8割が女性という部署の中で、私含めた女性メンバーの良いロールモデルとなってくれています。

伊藤有沙(WEBマーケティングサービス本部 クリエイティブソリューション部 部長)

パンくず