Instagramのユーザージェネレイテッドコンテンツ(UGC) を活用して売上げ、認知度の向上を加速させる!

その他
2019.11.05
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利用者の増加とともに、その注目度が高まっている「Instagram」。商品やサービスのマーケティング効果も高いことから、Instagramをどのように攻略していくかは企業にとってひとつのテーマとなっています。今回は株式会社オプトのソーシャルメディア事業部部長 野口陽介氏の監修のもと、Instagramの盛り上がりと、ユーザージェネレイテッドコンテンツを活用した運用方法をまとめます。

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Instagramの基本情報

若年~中年層まで幅広いユーザー層がInstagramを利用。

世界の月間アクティブユーザー数は2018年に10億人を突破

 

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出典:Statista「Number of monthly active Instagram users from January 2013 to June 2018 (in millions)」(https://www.statista.com/statistics/253577/number-of-monthly-active-instagram-users/)

20~40代のユーザーに多く利用されている

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出典:Social Media Lab「2019年8月更新! 11のソーシャルメディア最新動向データまとめ」
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/

その他基本情報

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SNSマーケティングの理想形

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1⃣~2⃣:新規のユーザーが企業のSNSアカウントに興味を持ち、サービスや商品を「理解」し、「共有」する。
3⃣~4⃣:実際にサービスを利用したり、商品を購入したユーザー自身がコンテンツを生成。そのコンテンツをきっかけに、新規のユーザーが呼び込まれ、購入へとつながる循環が生まれる。

Point

企業のアカウントに共感したユーザーが商品やサービスを購入し、そのユーザーが生み出したコンテンツによってさらに新規のユーザーが呼びこまれる流れが理想。
 

ユーザージェネレイテットコンテンツ(UGC)とは?

企業ではなく、ユーザー自らが作成してSNSにアップするコンテンツ。

大量の情報が毎日アップロードされている

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ユーザーのコンテンツは信頼度が高い

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Point

Instagram上にアップロードされたユーザージェネレイテッドコンテンツを活用することで、自然に商品やサービスの情報を届けることができ、結果コンテンツへの反応率を高めることができます。
 

UGCを上手に活用するための運用方法

①企業独自のハッシュタグ(#)を作成

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②一般ユーザーにハッシュタグをつけて投稿してもらう

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③良い内容だと思う一般ユーザーの投稿に対して、公式アカウントへの掲載可否を確認

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④#oksoldoutで検索し、掲載確認がとれたものを公式アカウントにアップロード
 コメント欄にはユーザーネームとお礼のコメントを記載

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Point

企業の公式アカウントに一般ユーザーの投稿を掲載することで、企業とユーザーの一体感を形成することができ、サービスや商品に対するイメージが向上したり、今後さらにタグを付けて投稿してもらえる可能性が高まります。
 

詳しくは、御社の営業担当 or お問い合わせ窓口までお気軽にお問い合わせくださいませ。

TEL:050-1749-8000
MAIL:info@ml.sold-out.co.jp
監修:株式会社オプト ソーシャルメディア事業部部長 野口陽介

「Instagram」は、Instagram,LLCの商標または登録商標です。
 

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