SNSのこれから～2024年後半のCookie利用の終焉に向けて中小・ベンチャー企業が取り組むべき成果改善への道筋～

2019年にSafariやFirefoxといったブラウザにおいてプライバシーポリシーの観点でCookieの利用規制が始まり、各広告プラットフォームにシグナルが正しく送信されない時代になってきました。

年々ITPのバージョンアップが進んでおり、ブラウザだけではなく、アプリのトラッキングについても、消費者が拒否できるようになり、さらに検知できるシグナル量は減少しております。
また、Google社は、2024年後半にはChromeブラウザにおけるCookie利用を段階的に廃止すると言われています。

SNS広告においても本影響を受けることは必然であり、対策を行う必要があります。
こういった潮流を受け、ソウルドアウトは、Cookieを使わないシグナルを送るツールを開発いたしました。
プライバシーを保護しながら、欠損したデータを補完することで、より効果の高い広告配信が可能となります。
また、LINE公式アカウントを活用した広告のリターゲティング補完施策についてもご紹介します。

Cookie利用終焉に向けて中小・ベンチャー企業が行うべき対策をご紹介します。

SNSの概況についてはLINEを専門とした広告運用を担当し、今ではFacebook、Instagram、TikTokの運用も行い、獲得最大化に努める芳野、LINE公式アカウントでの今後行うべき対策についてはユーザーニーズを捉えた戦略設計で、数々の成果改善実績を持つ坂本SNS広告の今後の対策として、広告効果の最適化をより強固なものとするツールを開発した小野、それぞれのプロが解説いたします！

• LINE広告、公式アカウント運用を始めとするSNS広告運用を実施されている全ての企業様
• 広告を実施しているが、獲得ボリューム／獲得効率が低下していると感じている方
• とにかく獲得を増やしていきたいとお考えの方

• 個人アドレス（フリーアドレス）からのお申込みはお断りいたします。
• 同業他社からのご参加については、ご遠慮いただいております。予めご了承くださいませ。

プラットフォーム戦略推進本部/メディア推進第3グループ
芳野 祐季

2020年ソウルドアウトに入社し、LINE広告運用に従事。美容、健康食品、人材（専門求人）など主に大規模アカウントの運用を担当し、成果創出に貢献。 その後、運用領域を広げ、2022年よりディスプレイ領域全体において配信のご提案や成果改善を担当。 主にLINE広告・Facebook広告の運用を得意とし、現在では顧客窓口（ディスプレイ領域全般）・運用・クリエイティブまで一貫して提案・担当する一体型人材。
 

マーケティングテクノロジー本部長
小野 友嘉

2010年株式会社サイバーエージェントにゲームエンジニアとして入社。2011年に株式会社Cygamesに転籍後、担当したアプリは 「進撃のバハムート」「アイドルマスター」など、ガラケーからスマホ化やアプリ化の時代をエンジニアリーダーとして従事。 2015年テクノロジーの力でお客様を救いたいという思いからソウルドアウト株式会社に入社。 アドテクノロジーに特化したチームにて、フィード広告とアドテクツールの拡販に従事。
 

CXO推進本部 MA推進グループ リーダー
坂本 真由子

2013年ソウルドアウト株式会社に入社し、クリエイティブ戦略に従事。自社メディア「LISKUL」立ち上げメンバーとしてSEO記事執筆。「リスティング広告」SEO1位。 2019年〜LINE事業本部立ち上げに参画し、営業・運用・クリエイティブを一貫して担当。人材をはじめ、美容、健康食品など主に大規模アカウントの運用を担当し、成果創出に貢献。ゼロから数千万円までご予算拡大の実績あり。 2022年～LINE公式アカウントを活用したコミュニケーション設計を担当。